2月10日(金)に、神戸市立鷹取中学校にて「進路学習会~技能者に学ぶ~」を開催しました。
今回が28回目となる進路学習会は、神戸市内の中学生に、職業観や人生観を学び、ものづくりの尊さへの理解を深めてもらうことを目的に毎年実施している行事です。このような「ものづくり体験」を通した進路学習会は、神戸市が全国に先駆けて実施し、現在では兵庫県や他の都市にも広がっております。
当日は、神戸市技能職団体連合会に加盟する17職種46名の講師が、1年生171名を対象に、技能職の魅力について語り、生徒とともにものづくり体験を行いました。